新型コロナウイルス感染症対策の協力依頼がありましたのでお知らせ致します。
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■ 年末年始には、多くの人が連続した休暇を取ることが予想されます。そこで年始年始に感染拡大させないためにも 各社で「色々な場面」を想定して「感染リスクを下げる工夫」をし営業していただけたらと思います。
そこで、参考のために[車内編・室内編]に分けて いくつか例を書きますので宜しくお願い致しいます。
[車内編・例]
○ お客様には、極力 後部座席(助手席の後ろ)に乗車して頂くようにしましょう。
⚠️ 荷物を乗せている、又は(何らかの事情で、後部座席に乗車出来ない場合)を除く
○ 車内では、必ず窓を開け換気をする。(三密回避)
⚠️ お客様の同意のもと、窓は8㎝程度(2~3箇所)開け、出来れば対角線上に開けるようにしましょう。
○ 料金の受け渡し後は、手指のアルコール消毒を心掛ける。
○ マスクを着用する。(必須)
○ 接触確認アプリ(COCOA)ダウンロードをオススメします。
○ その他 (各社で、マニュアルを作り 感染リスクを下げる工夫)をお願い致します。
[室内編(事務所等)・例]
○ 出勤時には体温を測り、熱がないことを確認した上で、手指のアルコール消毒をして、室内に入るようにしましょう。
⚠️ [出勤時・出勤後・帰社後]に関係なく、人と接触が考えられる場合には、必ずマスクを着用するようにしましょう。
○ クラスター防止対策として、室内の窓を2~3箇所開け、換気をするようにしましょう。あと、会話(朝礼等)をする時にも人との距離を保ち、常に間隔を空けるようにしましょう。
○ 労働者(従業者の方々)が退社後には 会社の[ドアノブ・机・イス(着座した所)・その他] 室内(社内)のアルコール消毒を徹底するようにしましょう。
■ 今年の年末年始には、集中しがちな休暇を分散させるために年末年始の休暇に加えて、その前後で「まとまった休暇」を取得することを職員に奨励して頂けたらと思います。
上記で述べた趣旨は、働き方改革に資するものであり、新たな働き方を創造する意味からも新型コロナウイルス感染症を契機として、各社(経営者様)は今まで以上に強いリーダーシップを発揮して本提言を実現して頂きたいと思います。
■ 7月以降のクラスター等の発生状況の推移 (写真参照)
■ 寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント(写真参照)
[お問い合わせ先]
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室(総括班)
担当者 八重樫、神前、北村、山口、岩熊、石岡
TEL 03-6257-1309